2023年のプロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズに1位指名されて入団した草加勝投手。
草加勝投手はどんな人なのでしょうか?
今回は草加勝投手について調査しました。
草加勝のプロフィール
名前:草加 勝(くさか しょう)
愛称:カーショー
生年月日:2001年11月21日
年齢:22歳(2024年1月現在)
出身地:岡山県和気郡和気町
身長:182cm
体重:75kg
投打:右投右打
ポジション:投手
学歴:藤野小⇒和気中⇒創志学園高⇒亜細亜大
職業:プロ野球選手
所属チーム:中日ドラゴンズ
草加勝の家族構成
草加勝投手の家族構成は父・母・姉・兄の5人家族であることがわかりました。
しかし草加勝投手が幼少期の時に両親が離婚していたみたいですね。
ただ、幼少期に両親が離婚し、自身と姉、兄の3人きょうだいは明美さんに引き取られた。生活は楽ではなかったが、焼き肉屋で忙しく働き、育て上げてくれた。
引用:中日新聞
中日ドラゴンズから1位指名されてプロ野球選手になる夢が叶った草加勝投手。
母子家庭で育った草加勝投手はお母さんへの感謝したいと語っていました。
「小さい頃からずっと、女でひとつの母に感謝。一番に伝えたい。ありがとうと。これからもよろしくと」と目を潤ませながら喜んだ。
引用:スポニチ
お母さんからしても息子がプロ野球選手になれて大変喜んだのではないでしょうか。
中日ドラゴンズには大野雄大投手や柳裕也投手も母子家庭で育っています。
将来的に母子家庭を本拠地に招待する「草加プロジェクト」への意欲を語った。物心ついた時から母に女手一つで育ててもらい、ドラ1でプロ入りするまでに成長した右腕。ひとり親家庭などを招待するプロジェクトを行っている大野、柳に続き、プロで活躍して同じ境遇の家庭の力となる。
引用:中日スポーツ
将来的には草加勝投手もひとり親家庭を試合に招待する活動を行なうようです。
草加勝の学歴
草加勝投手の学歴を見ていきましょう。
出身小学校は和気町立藤野小学校
草加勝投手の出身小学校は和気町立藤野小学校です。
藤野小学校は平成29年4月1日に統合されて現在は和気町立和気小学校となっています。
草加勝投手は小学1年生の時に藤野スポーツ少年団に入部して野球を始めます。
野球を始めたきっかけはお父さんやお兄さんの影響でした。
お父さんは岡山県立東岡山工業高校の野球部出身で社会人では軟式野球をやっていたそうです。
お兄さんは草加勝投手と同じ創志学園高校出身で甲子園出場経験を持っています。
出身中学校は和気町立和気中学校
草加勝投手の出身中学校は和気町立和気中学校です。
中学では軟式野球部に所属し、球速は139キロをマークしていたそうです。
出身高校は創志学園高校
草加勝投手の出身高校は創志学園高校です。
2年生の春からベンチ入りしましたが、同学年に現在阪神タイガースで活躍している西純矢投手がいました。
西純矢投手がチームのエースで草加勝投手は2番手という位置付けで、
最速146キロを計測していましたが3年の夏の県大会では登板機会がなく岡山大会準決勝で敗れています。
出身大学は亜細亜大学
草加勝投手の出身大学は亜細亜大学です。
2年生の春に初登板したものの選手層が厚く、なかなか登板機会がありませんでした。
しかし3年生の秋から登板機会が増えて、この年は防御率0.29で最優秀防御率と敢闘賞に輝いています。
4年生の時には春のリーグ戦で最優秀投手賞とベストナインを獲得しました。
日米大学野球選手権大会の日本代表に選出されて優勝しています。
亜細亜大学在学中は1年上に同じ中日ドラゴンズの田中幹也選手がいました。
草加勝投手と田中幹也選手が活躍する試合が見たいですね。
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