サッカー日本代表に初招集されたバングーナガンデ佳史扶選手。
そんなバングーナガンデ佳史扶選手とは一体どんな人物なのでしょうか?
今回はバングーナガンデ佳史扶選手の経歴や家族構成を調査してまとめました。
バングーナガンデ佳史扶のプロフィール
バングーナガンデ佳史扶選手のプロフィールです。
名前:バングーナガンデ 佳史扶(ばんぐーながんで かしーふ)
生年月日:2001年9月24日
出身地:東京都足立区
血液型:O型
身長:176cm
体重:74kg
利き足:左足
趣味:映画鑑賞
ポジション:DF(左SB)
所属クラブ:FC東京
バングーナガンデ佳史扶選手は兄の影響でサッカーを始めました。
2、3歳の頃からボールを蹴ったりして遊んでいたそうです。
小学4年生の時にFC東京サッカースクール深川アドバンスクラスに入り、
中学校からFC東京U-15深川、2017年からFC東京U-18に昇格。
これまでFC東京の下部組織に所属していました。
そして2020年からトップチームに昇格しています。
2021年9月に右膝外側半月板損傷という怪我を負い、リハビリをして2022年4月に復帰。
長友佑都選手から左SBのポジションを勝ち取り、スタメンに定着しています。
U-17~U21日本代表と各世代の代表にも選出されていて、
2023年3月、「キリンチャレンジカップ2023」でA代表に初選出。
長友佑都選手がずっと付けていた背番号5をバングーナガンデ佳史扶選手が付けることが発表されました。
バングーナガンデ佳史扶選手は長友佑都選手の後継者として期待されていますね。
バングーナガンデ佳史扶の家族構成
バングーナガンデ佳史扶選手は6人家族です。
- 父親
- 母親
- 兄
- バングーナガンデ佳史扶
- 妹
- 弟
バングーナガンデ佳史扶選手はガーナ人の父と日本人の母との間に生まれたハーフです。
この写真の方が父親でしょうか。
母親の情報はわかりませんでした。
兄を調べてみると「全国小中学校 震災復興 標語・川柳コンクール」に「バングーナガンデ麻修人」と名前がありました。
バングーナガンデという名前は非常に珍しいので、おそらく兄で間違いないでしょう。
東京都足立区立古千谷小学校と記載されているので、バングーナガンデ佳史扶選手もこの小学校に通っていたと思われます。
<バングーナガンデ麻修人>
— アレグレ10期生 BOT (@Caa10k) May 31, 2016
強靭なフィジカルを武器に相手を潰していくセンターバック。
ヘディングも強く、今後とても期待のできる選手。
普段は集合のときに笑わせたりギャクゼンの高さが目立っていた。
高校では、レギュラーを目指して頑張っているだろう。注目だ。
進学先→東久留米総合高校
また、兄のバングーナガンデ麻修人さんは東京都立東久留米総合高校出身ということがわかりました。
バングーナガンデ佳史扶選手も東久留米総合高校に通っていたかは不明です。
妹は、「2017年第3回足立中学校陸上競技選手権大会」の記録に「バングーナガンデ梨名」と記載がありました。
おそらくバングーナガンデ梨名さんが妹でしょう。
妹が東京都足立区立第十四中学校ですので、バングーナガンデ佳史扶選手もこの小学校に通っていたと思われます。
まとめ
今回はバングーナガンデ佳史扶選手の経歴や家族構成を調査してまとめました。
これからバングーナガンデ佳史扶選手は所属クラブや日本代表でどのような活躍を見せてくれるのでしょうか?
大いに期待したいですね。
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