水曜日のカンパネラの初代ボーカルだったコムアイさんがアマゾンで出産すると発表して話題になっています。
アマゾンのワンピス族の村で出産とのとこですが、どこにあるのでしょうか？
今回はコムアイさんが出産するアマゾンのワンピス族の村はどこにあるのか調査しました。
コムアイがアマゾンのワンピス族の村で出産予定
2023年3月10日、コムアイさんは第一子を妊娠し、子供の父親は映画監督で文化人類学者の太田光海さんであることを公表しました。
そして南米アマゾンのワンピス族の村で出産するとのことです。
コムアイさんは、父親の存在を軽視しがちな日本の産婦人科医に違和感があり、自然分娩にも以前から興味があったそうです。《昔ながらの方法のほうが、私が理想としている出産に近い》と語っています。そこで、太田さんの友人がいる、アマゾンの熱帯林で暮らすワンピス族の村で出産することを選んだそうです
引用：FLASH
子供の父親の太田光海さんは2021年に映画「カナルタ 螺旋状の夢」を製作されていて、
エクアドル南部のアマゾン熱帯雨林に暮らすシュアール族の生活を撮影しています。
今回アマゾンのワンピス族の村で出産するコムアイさんの出産するまでの様子を記録した映画を製作して上映する予定だそうです。
そして映画の製作費用をクラウドファンディングで募っています。
コムアイが出産するワンピス族の村はどこにある？
コムアイさんが出産するワンピス族の村はアマゾンのどこにあるのでしょうか？
ワンピス族とはシュアール族から国境をまたいでペルー側へと枝分かれした先住民族です。
2015年にペルー政府非公認の先住民の自治政府を発足させて「ワンピス国」と名乗っているが、
その目的は独立ではなく、自分たちの土地を森林伐採、石油掘削、鉱物の違法採掘などから守ることだそうです。
そのシュアール族はエクアドルのアマゾン熱帯雨林に住んでいます。
主にモロナ・サンティアゴ県に多くのシュアール族が住み、
その他、パスタサ県やサモラ・チンチペ県などに住んでいるそうです。
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