5月25日、長野県中野市江部地区で男が散弾銃を発砲して青木正道市議会議長の自宅に立てこもる事件が発生しました。
犯人は青木正道市議会議長の長男・青木政憲容疑者でした。
青木政憲容疑者は大学を中退して家業である農業をしていたようです。
青木政憲容疑者はどこの大学に行っていたのでしょうか?
今回は青木政憲容疑者の学歴を調査してまとめました。
青木政憲の学歴
青木政憲容疑者は、中野市議会議長や農協の理事で果樹園や農薬関係の会社「アグリサポート」を経営する父・青木正道さんと
フラワーアレンジメント教室を開いたりフルーツカッティング教室、しめ縄教室などの講師をしている母・青木律子さんとの間に生まれました。
青木政憲容疑者は長男で、妹と弟がいます。
青木家は代々続く果樹園を営む地元では有名な一族のようです。
小学校~中学校
青木政憲容疑者は地元の小学校・中学校を卒業していることがわかりました。
地元の市立小学校を卒業した青木容疑者は、そのまま地元の市立中学に入った。
引用:日刊スポーツ
どこの学校かは報道されていませんが、中野市の通学区分を調べると、
青木政憲容疑者の自宅がある江部地区は平野小学校になります。
青木政憲容疑者は平野小学校に通っていた可能性が高いです。
平野小学校に通っていたとすると、通学区分では中学は中野平中学校になります。
小中学校時代は野球をやっていたそうで、中学では軟式野球部に所属していてキャッチャーを務めていたそうですよ。
青木政憲容疑者は「あおまちゃ」というあだ名で呼ばれて親しまれていたようで、
「いいやつだった」という声もありました。
自分を主張するようなことはなくて、友達の話を『うんうん』としっかり聞いてくれるようないいやつだったんです。
引用:集英社オンライン
同級生からは真面目で大人しいが悪い印象はなかったようです。
高校
高校は地元では有名な進学校を卒業していることがわかりました。
高校は地元ではちょっと知られた県立の進学校に行ったんですが、成績も中の上ぐらいで、何かが秀でて目立つ感じはなかったですね。
引用:集英社オンライン
さらには近隣市の県立校だったようです。
高校の特定するこれ以上の情報はありませんでした。わかりましたら追記します。
高校には両親が車で送り迎えをしていたそうです。
高校生になって両親が送り迎えしているって過保護ではないでしょうか。
学校が遠くて通学が大変ならまだしも近隣市の高校ですからね。
大学~現在
大学は東京の私立大学の農業科へ進学して農業を学んでいましたが、人間関係に悩み中退して地元に帰ってきたそうです。
大学はどこなのか調査しましたが、有力な情報はありませんでした。
わかり次第追記します。
その後、父・青木正道さんが無理やり自衛隊に入隊させたものの長続きせず、2、3カ月で除隊してしまったり、
地元の消防団やお祭りの保存会にも以前入っていましたが、集まりには一切顔を出さなかったそうです。
子供の頃から人付き合いが苦手で大人しい性格であったため、どこに行っても馴染めなかったのではないでしょうか。
実家の「マサノリ園」で農業をする他、中野市のジェラート店に勤務していました。
しかし、人付き合いが苦手なため接客はお母さんが担当して青木政憲容疑者は裏方の仕事をしていたそうです。
趣味はサバイバルゲーム
青木政憲容疑者は2015年に猟銃の免許を取得し、地元の猟友会「北信猟友会」に所属していました。
しかし駆除活動をしているのを見たことがないそうです。
また、入退会を繰り返していたという報道をありました。
長野県猟友会の会員だが、これまで2015年に入会して翌16年に退会、17年に再入会して19年に辞めており、昨年再々入会して現在に至っていた。
引用:日刊スポーツ
猟友会には研修や懇親会など様々な集まりがあるそうで、青木政憲容疑者の性格から合わなかったのではないでしょうか。
青木政憲容疑者の趣味はサバイバルゲームで以前、中野市にあったクレー射撃場によく通っていたそうです。
しかし、このクレー射撃場も4年ほど前に閉鎖になったようで、
どこにも馴染めない青木政憲容疑者の唯一の居場所だったのかもしれません。
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